動画マニュアルを導入して作業の早期習得を実現!
導入事例
株式会社K
従業員数 | 業種 | 事業内容 |
約200名 | 製造業 | 包装資材・機器全般の製造・販売 |
課題の背景
習得度の遅さと既存作業員の負担
株式会社KはOJTを中心に現場教育をおこなっていた。ISOのためにマニュアルは整備しているが、実際の作業では標準化ができているとはいえず、現場指導も指導者に任せている状態だった。
1人の新人に1人の指導者がついていることで、教育に時間がかかり、指導者の負担も増加しており、どうしたら効率的に教育できるか日々検討していた。
導入の決め手
- 作業分解という手法による作業標準の明確化
- 現場調査や動画マニュアルの運用方法まで含めたサポート体制
導入サービス
- 動画マニュアル制作
- 運用サポート
今後の取り組み
作業内容の明確化
今回の動画マニュアル導入により、現場ではじめて覚えるべき作業内容が具体化されたので、新人の理解度が向上し、効率的に教育をおこなうことができるようになったので指導者の負担が減った。
今後は製品の品質向上やクレームに対応できるよう、一歩踏み込んだ教育内容を企画し、会社全体で動画マニュアルを運用していこうと考えている。
今回は弊社サービスの導入ありがとうございました。作業標準は誰もが口にしていますが、なかなか徹底できている企業はありません。勤務年数が長くなればその分だけ近道作業が増え、それに習った教育方法は新人を混乱させます。作業標準を知った上で、効率がよくなる作業を順に指導していくことが、現場教育としては重要です。
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