現場のKY教育促進のために動画マニュアル導入!
導入事例
A株式会社
従業員数 | 業種 | 事業内容 |
約18,000名 | 輸送用機器 | 自動車部品の開発・製造 |
課題の背景
危険予知トレーニングの手法がない
当社の業務は部品の組み立てが多く、単純作業のためすぐに業務は習得できる。単純作業故に、イレギュラーな対応をしなければならない場合の対応能力が低く、常に上長が対応していた。
作業手順書を用いて、要領や危険ポイントを教えているが、実際に理解しているかわからない状態だった。週1回の安全ミーティングはおこなっているが、過去事例を読み解く程度で活発とは言いがたかった。
このままでは、従業員のKYに対する意識が低くなると同時に、指導者の指導に対するモチベーションも上がらないので、何か現場教育に変化を与える必要を日々感じていた。
導入の決め手
- 今までにない動画の活用方法が、現場教育に新しい風を入れられると思った
- 教育の理解度が具体的にわかる
導入サービス
- 運用サポート
- 動画マニュアル制作
今後の取り組み
従業員の意識改革
一連の作業にあえて不安全行動をプラスした動画を見せることで、普段の作業との差異を改めて認識させることができた。また、動画による不安全行動の発見と、危険予知に対する知識を具体的に伝えられるようになったため、作業に対する理解度が深くなり、指導もしやすくなった。
従業員の技能、知識レベルが明確になり、次に教えるべきスキルも明らかになったので、教育のプランが立てやすくなった。
この調子で現場教育を盛り上げて、効率的な人材育成を進めていきます。
今回は弊社サービスの導入ありがとうございました。安全教育も間違い探しのような感覚でおこなうことができるので、軽い感じで取り組むことができると思います。日々の就業の中にどのように組み込むかも教育では大切になってきますが、短時間でおこなうことで従業員の負担も少なく運用ですることができます。
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