入職者教育の工数削減と理解度向上をねらい動画マニュアル導入！
導入事例
K株式会社
| 従業員数 | 業種 | 事業内容 |
| 約370名 | 食品製造 | 食品調味料などの製造販売等 |
課題の背景
新規入職教育にかかる工数の多さ
K株式会社の製造工場はアルバイトやパートの新人が毎週のように入ってきていた。当工場は食品を扱っていることから、すぐに現場に入ることができず、食品衛生に関する研修をおこなう必要があった。
しかし、毎週のようにおこなっている入職者教育の人的工数が多く、日々の業務にも支障がでることがあった。そこで動画での講習を取り入れたが、いまいち理解度が低く、OJTに時間がかかるようになってしまい、現場から不満の声が上がっていた。
導入の決め手
- 動画マニュアルにおける理解度の考え方が的を射ていて腑に落ちた
- 動画マニュアルの運用まで想定した提案に共感が持てた
導入サービス
- 動画マニュアル制作
- 運用サポート
今後の取り組み
現場教育マニュアルの動画化
入職者教育で動画マニュアルを見せている間の時間を有効に使えるようになったので、研修自体の工数を結果的に削減することができた。また、動画マニュアルと理解度テストを併用することで、研修の内容を理解した上で現場に入れることができ、現場からの不満も解消された。
今回の一件で動画マニュアルの効果が実感できたので、今後は現場の技能教育にも動画マニュアルを取り入れ、食品衛生の品質にも力を入れていこうと思っている。
今回は弊社サービスの導入ありがとうございました。動画マニュアルを自主的に見せることで、動画マニュアルを見せている間、指導者の時間は自由に使うことができます。また、受講者の理解度を見える化することで、研修の確実性も上がったと思います。動画マニュアルは入職者教育だけでなく、様々な場面の現場教育にも活用でき現場技能の向上も狙えます。
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