検品品質の標準化をねらい動画マニュアル導入!
導入事例
N株式会社
従業員数 | 業種 | 事業内容 |
約110名 | 輸送用機器 | 自動車部品の開発・製造 |
課題の背景
バラツキのある検品技能
現場教育の担当者は検品技能について悩んでいた。でき上がった物に対しておこなう検品は、製品の善し悪しが個人の感覚によって判断が異なること、検品方法が統一されていないと、正しい製品を納入することができなくなる。
指導者の検品技能、教えられる側の良否判断など、OJTによる検品教育に限界を感じていて、会社の信用にも繋がる部分なのでいい策がないか検討していた。
導入の決め手
- 具体的な手法、状態がわかる動画マニュアルなら検品教育に向いていると思った
導入サービス
- 動画マニュアル制作
今後の取り組み
他製品への展開
今回の動画マニュアルで、正しく検品するための手法、良否を具体的に判断できる画像にすることで、検品の指導が統一でき、検品技術が向上できた。
また、検品スピードの向上をねらった訓練動画は、ゲーム感覚で使用でき、MTG等でも活用している
今回は2製品に対して動画マニュアル化したが、運用面が整ってきたら、様々な製品の検品動画マニュアルを制作したいと思っています。
今回は弊社サービスの導入ありがとうございました。動画は様々な内容を具体的に表現できるので、検品作業を伝えるのは効果的です。丁寧な検品方法、次にスピードアップさせるための検品ポイントのように、順に内容を伝えることで、正確な検品技術が身につきます。
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